平成30年11月17日(土)に、小山高専で「第33回関東信越地区高等専門学校英語弁論大会」が開催されました。その大会に参加した学生の感想を紹介します。
レシテーション部門(第1位)
みんなのスピーチの内容はとても素晴らしかったと思います。発音と単語もちゃんとできており、本当に良かったと思います。これは私の初めての日本での大会なので、ちょっと心配しましたが、問題なくてよかったです。私に大会に出る機会を与えてくれてありがとうございます。
(記事:情報工学科3年 モハマド アフィク ビン モハマド アルシャド)
レシテーション部門(第2位)
世界一貧乏な大統領と言われているウルグアイのホセ・ムヒカ大統領の2012年リオ会議でのスピーチをテーマに選びました。世界一豊かな心を持った大統領のスピーチに共感し、英語で伝えたいと思ったからです。実際に取り組むと、ムヒカさんのスピーチとナレーションをいかに区別するか、どうスピーチに心をこめるか、これが思った以上に大変だったので、2位という結果を残せて嬉しかったです。
(記事:電子制御工学科2年 田沼 知基)
スピーチ部門
他の人のスピーチのしゃべり方や立ち振舞い、パワーポイントの使い方など参考になりました。これからの学びにいかしていきたいです。
(記事:電気電子工学科2年 今浦 良映)