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平成30年度専攻科研究活動優秀賞とベストプレゼンテーション賞 の受賞者を表彰

 本校では、専攻科生の研究発表の活性化を目的に、国内外の学会等において、研究発表等で顕著な成果を挙げた学生に「専攻科研究活動優秀賞」、特別研究発表会での優れた論文発表者には「ベストプレゼンテーション賞」を授与し表彰しています。
 本年度は以下の6名が選出され、2月22日(金)校長室において佐久間校長より賞状と副賞が授与されました。

1.専攻科研究活動優秀賞 受賞者

  機械・電子システム工学専攻専攻2年  林 優輔
  「Effects of Cu Doping on CdTe Thin-Film Solar Cells inSubstrate Configuration」
  ほか国際学会発表 6 件、国内学会発表 22 件

2.専攻科ベストプレゼンテーション賞 受賞者

  機械・電子システム工学専攻専攻2年  岡本 祥太
   発表論文「II-VI族化合物を光吸収層に用いた太陽電池に関する研究」
  機械・電子システム工学専攻専攻2年  段野下 宙志
   発表論文「フェライト再結晶に着目した高強度鋼板における材質制御指針の確立」
  制御・情報システム工学専攻専攻2年  市原 大輝
   発表論文「弾性体を用いた傾斜逐次逆張出し成形法の開発」
  制御・情報システム工学専攻専攻2年  馬場  充
   発表論文「時間相関イメージセンサを用いた植物フェノタイピング計測システムの構築と評価」
  環境建設工学専攻2年  内藤 潤
   発表論文「き裂進展解析に基づく花崗岩を構成する鉱物の物性推定の試み」