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シンガポール・ポリテクニックでのインターンシップ(学生取材記事)

 8月26日から9月20日までの約4週間、4学年9名で、シンガポールにあるRepublic Polytechnic(以下RP)またはNanyang Polytechnic(以下NYP)でのインターンシッププログラムに参加しました。

 RPでは、寮で共同生活を送りながら、不慣れな英語を駆使して現地の教授や学生とコミュニケーションを取りながら、プログラムをこなしていきました。内容としては、AI、IoTに関する調査・研究、現地の学生への日本オリエンテーリング、エキシビションやNewWater(下水再生技術)の見学などを行いました。
また、現地の学生などと交流しながら、Marina BayやChina town、Singapore Zooなど様々な場所への観光も楽しみました。

 NYPには、機械工学科から4名の学生が行きました。それぞれ違う研究室に配属されARや機械学習、IoTに関する研究を行いました。研究では自分たちが勉強したことのないPythonやC言語、生活ではピジン言語のひとつと言われるSinglishに苦戦を強いられましたが、わからないことに対してあきらめずに努力することで理解出来ることを学びました。学校の設備は充実しており、無料で、テニスコート、プール、ジム、カラオケボックス、PS4やXBOXONEで遊べるゲームルームを使用することが出来ました。シンガポールは東京23区と同じくらいの大きさということもあり、週末には、MBS、Merlion park、USSなどシンガポールの観光名所に簡単に行くことが出来ました。

 初めての海外渡航である学生も多く、異国での暮らしになれるまでは、法律や通貨の違いや、エアコン(16℃)により寒い室内、大量の砂糖が入った緑茶、店員からの激しい中国語、高いコンセント電圧による放電など、日本との生活や文化の違いに驚かされました。しかしプログラムが進むにつれシンガポールでの生活にも慣れ、治安もよく、坂もなく、蚊も少なく、ゴミ箱も街中にあり、快適と感じるようになっていきました。
 長期に渡る研修を通して、外国語でのコミュニケーションを行ったり、他国の文化・宗教に触れたり、違いを実感したり、はたまた日本のよいところに気付かされたりと様々な経験を得ることができました。この経験を残り少ない高専生活にも生かし、実り多いものにしたいと思います。

         (文責:電気電子工学科4年 高橋正弥(RP) 、機械工学科4年 年代朋生(NYP))

Singapore Zoo

Marina Bay Sands and Gardens by the Bay

Merlion and Marina Bay Sands