トピックス

下水道について考えるワークショップを開催

本校では、11月20日、土木工学を学ぶ環境都市工学科4年生と環境建設工学専攻の1・2年生を対象にアクティブ・ラーニングの一環として「水ビジネスと下水道」をテーマにワークショップを開催しました。この取組みは、産学官などの立場を越えて下水道の魅力などの広報に取り組む若手・中堅技術者を中心とした集まりである「下水道を未来につなげる会(未来会)」の下水道広報プラットホーム(GKP)活動と連携し、地元の木更津市下水処理場の協力のもと実施されたものであり、高専生を対象とした取組としては初めてのものです。
当日、未来会関係者によるオリエンテーションと「暮らしの中の下水道」と題した講義を聴講した学生たちは、引き続き下水処理場を見学し技術的な説明を受けました。その後、6班に分かれた学生たちは、「水ビジネスを考える一因として“下水道とは何か”についてポスターを作ってPRする」という課題のグループワークに取り組み、下水道がある世界とない世界との比較や、自分たちと下水道の関わりのまとめなど、模造紙にカラーマジックを駆使してポスターを制作し、プレゼン内容も含めて出来栄えを投票し合って優秀賞を決定しました。
本校では、今回のワークショップを通して、普段見ることのできない技術の現場に触れ、第一線で活躍する技術者の方々と交流し、さらには自身の考えをポスターにまとめて発表するという一連の体験により、下水道という生活を支える重要なインフラに対する学生たちの理解と関心が一層深まることを期待しています。

講義を聴く学生たち

講義を聴く学生たち

下水処理施設の説明を受ける学生たち

ポスター制作の様子

ポスター制作の様子

ポスター発表の様子