トピックス

平成27年度技術振興交流会定期総会と特別講演を実施しました

  木更津高専では、去る5月26日、校内第1講義室にて、平成27年度技術振興交流会の定期総会を開催しました。本会は、木更津高専の教育研究の充実に協力するとともに、木更津高専並びに会員相互の連携・協力を深めて産業技術の振興を図り、地域社会の発展に寄与することを目的に、主に地元の中小企業や商工会議所などが会員として参加しています。

 約80名が出席した総会は、技術振興交流会の長野会長と地域共同テクノセンターの丸岡センター長の挨拶に始まり、平成26年度事業報告および収支決算報告、平成27年度事業計画(案)および収支予算(案)がそれぞれ審議され、原案どおり承認されました。

 当日は、総会に続き、いすみ鉄道株式会社代表取締役 鳥塚 亮 (とりつかあきら)氏を講師に迎え、「ローカル線のマネジメント~発想の転換と地域活性化」と題した特別講演を実施しました。学生や近隣住民も加わり約100人が参加した講演会で、鳥塚氏は、何もない田舎にこそ魅力があるとし、これまでターゲットにしてこなかったものをターゲットにするアイデアや成果について数々のスライドを交え具体例を紹介し、発想の転換によって廃止予定だったいすみ鉄道に人気を集め存続を果たしたという、中小企業の多い本交流会会員にとって得るところの多い講演会となりました。

 その後の懇親会では、会員企業等の関係者と本校教職員との間で活発に情報交換が行われました。

 

06011

技術振興交流会定期総会の様子

06012

鉄道再建への思いを語る鳥塚社長