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技術振興交流会定期総会及び特別講演会を開催

   5月24日、第1講義室において「平成28年度技術振興交流会の定期総会」を開催しました。技術振興交流会は、木更津高専の教育研究の充実に協力するとともに、木更津高専並びに会員相互の連携・協力を深めて産業技術の振興を図り、地域社会の発展に寄与することを目的に、主に地元の中小企業や商工会議所などが会員として加入しています。
 約70名が出席した総会は、技術振興交流会の長野会長と地域共同テクノセンターの丸岡センター長の挨拶に始まり、平成27年度事業報告および収支決算報告、平成28年度事業計画案及び収支予算案がそれぞれ審議され、続いて、副会長及び監事の交代、会則及び基本事業改正案について審議され、全て原案どおり承認されました。
 総会に続き、富士通(株)ヘルスケアシステム事業部より渡邉正宏(わたなべまさひろ)氏を講師に迎え「世界最先端の心臓シミュレータとその適用例〜テーラーメード医療への挑戦〜」と題した特別講演を賜りました。講演には、本校学生を含む約80人が参加し、渡邉氏は、スーパーコンピュータの歴史および未来、スーパーコンピュータによる心臓シミュレータ、心臓疾患の治療について多くの図や実例を用いて興味深く説明してくださいました。また、講演の最後には、心臓シミュレータ向け可視化ツールとそれに連携したバーチャルリアリティのディスプレイによるデモが行われ、参加者は心臓疾患治療の未来に希望を感じることができました。
 その後の懇親会では、会員企業等の関係者と本校教職員が特別講演講師を交えて活発に情報交換を行いました。

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渡邉氏による後援の様子

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心臓シュミレータの説明を受ける会員