トピックス

第1回PASCH校フットサル大会(学生取材記事)

  2016年11月3日(木)、早稲田高等学院で第一回PASCH校フットサル大会が開催されました。この大会にはPASCH校である早稲田高等学院、獨協高等高校、北園高等学校、木更津高専の4校に加えて、都立小石川高等学校、埼玉県立伊奈学園総合高等学校の二校も参加しました。木更津高専からは、ドイツ語を学習するサッカー部のメンバーを中心に、選手7人、ドイツ語のレポーターが2名参加しました。私は、2014年のドイツのザンクト・ペーター・オルディングでのサッカー&新聞キャンプに参加して以来、これまでさまざまなPASCHのプログラムに参加してきましたが、今回のようにPASCH校が集合してスポーツをするプログラムは初めてで、とても新鮮な感覚でした。
 開会式では、ドイツ語で各チーム名とメンバーの紹介を行いました。木更津高専のチーム名である”DFV2008 Kisarazu”には次のような意味が込められています。DFVは”Deutsch und Fußball Verein”の略で、「ドイツ語とサッカーのチーム」という意味です。また2008は木更津高専がPASCHに加盟した年です。チーム紹介の後に、ドイツの公共放送局であるARDが2014年のブラジルで開催されたワールドカップのテーマソングとして使った、Andreas Bouraniが歌う”Auf uns”という曲を参加者全員で歌いました。
 開会式が終わるといよいよフットサル大会が始まりました。5チームに分かれてリーグ戦を行い、その後上位4チームで決勝トーナメントを行いました。また各試合後には必ずドイツ語によるインタビューが行われ、PASCH校生取材クルーの他、北園高等学校の交換プログラムで日本を訪問していたテレッタ・グロース・ギムナジウムの生徒たちが協力して取材を行いました。大会の結果は、私たち、”DFV2008 Kisarazu”が全勝で優勝という結果でした。自分たちの学校がこの初めての大会で優勝することができて嬉しかったです。
 試合後、立食パーティがあり、ドイツから来日しているテレッタ・グロース・ギムナジウムの生徒たちとドイツ語で話す機会がありました。参加した木更津高専の後輩の学生たちが積極的にドイツ人とコミュニケーションをとろうとしていて、嬉しかったのと同時にその姿勢を自分も見習わなければならないと感じました。ドイツ語の学習進度に関係なく、積極的にコミュニケーションをとることが大切だと再認識しました。
 今回のようなドイツ語学習とスポーツを交えたプログラムはとても新鮮で楽しかったです。スポーツを通じてお互いの心の距離が縮まり、コミュニケーションがとりやすくなったように感じました。木更津高専からはドイツ語を学び始めたばかりの後輩たちが参加していたので、今回のプログラムが、彼らがさらにドイツ語を学ぶきっかけになれば嬉しいです。最後に、このようなプログラムを企画してくださったゲーテ・インスティトゥートのみなさまに感謝申し上げます。
(文責:制御・情報システム工学専攻1年  筑間 拓実)

決勝戦後(都立北園高等学校 VS 木更津高専)の記念写真

DFV2008 Kisarazuのチーム紹介