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第25回テクノフォーラムを開催

 10月18日(火)、本校と地域企業等との連携活動を推進している技術振興交流会の第25回テクノフォーラムを開催し、本校学生を含む学内外85名の参加がありました。
 長野史郎会長、前野一夫校長の挨拶に始まった今回のテクノフォーラムでは、2名の講師に講演いただきました。まず、神奈川工科大学創造工学部自動車システム開発工学科の 山門(やまかど) 誠(まこと) 教授が「安定した自動車走行の支援~横運動に連係した加減速制御による最適な車両運動の実現~」と題して、神奈川工科大学と日立製作所が共同開発し、マツダの「アクセラ」に初めて搭載されたGVC(G-ベクタリング・コントロール)についてご講演くださいました。GVC(G-ベクタリング・コントロール)とは、運転操作に応じてエンジンのトルクを微調整し、横方向のG(加速度)と前後方向のGを最適化する技術です。これにより、小刻みな蛇行運転が抑制され、自動車走行の安定性が格段に高まり、燃費もよくなります。この最新技術の開発について、山門教授の実体験を交えながら説明していただきました。最後に、「日本の宝、若い力!」とタイトルを付けた研究室の学生さんとの写真を示し、締めくくられたのが印象的でした。
 続いて、株式会社インソースの市川紀子様を講師にお招きし、「ベテランのためのビジネスマナー〜コミュニケーションについて改めて考える〜 」と題してご講演いただきました。仕事に慣れていくうち、基本的なビジネスマナーが疎かになり我流になることがあります。講演では、たくさんの例を挙げて、また簡単なゲームを交えてたいへん具体的に、あるべきビジネスマナーの考え方・型を再確認するとともに、自分だけでなく組織の業務効率をあげるために必要な行動のとり方について説明いただきました。
 技術振興交流会では、定期的にテクノフォーラム等の活動を実施しています。詳しい活動内容等については、木更津高専技術振興交流会ホームページをご覧ください。

左上から時計回りに 山門教授の講演 長野会長挨拶 会場の様子 前野校長挨拶 市川様の講演

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