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若築建設株式会社技術研究所見学会(学生取材記事)

 7月4日、私たち環境建設工学専攻1年の計8名は、特別演習の授業の一環で、鬼塚先生、原田先生と共に、袖ケ浦市の若築建設技術研究所の見学に行きました。特に印象に残った内容は、浚渫船兼起重機船による浚渫土の採掘工事です。私は自分の研究で浚渫土を使った実験を行おうとしていますが、この見学会で浚渫土についてより詳しく知ることができました。また、若鷲丸についても動画を見て、普通の浚渫船とは違った浚渫作業を知ることができました。
 今回の見学で特に強く感じたのは、研究を行う上で大切なのは現場との連携であるという点です。現場と連携を取ることで課題を見つけ、問題を解決するために、現場の動きと実験段階、検討段階から進捗状況までしっかり把握しておくことが重要であると感じました。私たち学生が行う研究は、ほとんどが現場の状況を知らずに行っています。しかし、社会人になると研究を行うだけでは仕事になりません。そのため、自分が行っている研究が実用化され、社会の役に立つには周りとの協力が不可欠と考えます。
 見学会の最後には、私たちの質問に研究者の皆さんに答えて頂き、とても勉強になりました。私にとって、今回の見学会は大変有意義なものであり、この経験を生かして今後の研究に生かしていきたいと思います。最後に、お忙しい中、様々な施設を見学させていただいた、若築建設技術研究所の皆様に深く感謝を申し上げます。
(文責:環境建設工学専攻1年 夏井 大介)

見学終了後の集合写真