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高専ロボコン2015関東甲信越地区大会(学生取材記事)

 11月1日(日)、高専ロボコン2015関東甲信越地区大会が小山高専主管で栃木県立県南体育館にて開催され、木更津高専からはロボット研究同好会が製作したAチーム「花鳥風月(かちょうふうげつ)」とBチーム「玉輪(たまりん)」が出場しました。
 今年の競技課題は「輪花繚乱」。フィールド上にある太さや高さの異なる9本のポールにゴムホース製の輪を投げ入れ、先に9本全てのポールに輪を入れるVゴールを達成したチーム、もしくは3分間で多くの得点を得たチームの勝利となります。久しぶりの対戦形式による試合です。
 Aチームの「花鳥風月」は、圧縮空気を用いた投射機構が特徴で、ポールごとに機構を使い分けます。マシンに施された鳥を中心とした装飾や、サイドスロー機構などを用いた輪を投げ入れる美しい姿が会場の注目を浴びました。この優れた技術により技術賞と、安川電機様より審査員特別賞を頂くことができました。
 Bチームの「玉輪」は、バネや輪ゴムといったものからエネルギーを取り出す投射機構が特徴です。オニオンリングから連想させた玉ねぎの装飾や横ブレの少ない下手投げのアンダースロー機構などが注目の的となりました。
 大会結果は両チームともに二回戦を勝利するも惜しくも三回戦で敗退となってしまい、全国大会出場という国技館への切符をつかむことは出来ませんでした。しかし、半年間ロボット製作に費やした時間は決して無駄になったわけではありません。次のシーズンに向けて、今回の反省箇所を改善し、良かった点は次へつなげていきます。今回の経験を無駄にすることなく、これからの活動に活かしていければと思います。そして、来年はより良い成績を残せるようにロボット研究同好会会員一同これからも頑張っていきます!
 皆様,応援ありがとうございました!
(文責 電気電子工学科3年 石田明宏) 

自陣ポールに輪を入れる玉輪

自陣ポールに輪を入れる玉輪

自陣(青ゾーン)から相手陣(赤ゾーン)のポールを輪を入れた!

自陣(青ゾーン)から相手陣(赤ゾーン)のポールを輪を入れた!

自陣ポールに輪を入れる花鳥風月

自陣ポールに輪を入れる花鳥風月

高さ2.5m の中央ポールに輪を入れた花鳥風月

高さ2.5m の中央ポールに輪を入れた花鳥風月