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慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と連携協定を締結

 本校と慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下SDM)は、教育・研究・社会貢献活動にかかる包括連携を2019年10月7日に締結しました。
 SDM は大規模で複雑な、さまざまな問題を解決に導くことを目的とする「システムとデザインとマネジメント」からなる独自の研究と教育を通して、論理的思考と多視点思考ができ、優れたコミュニケーション能力を有する次世代のリーダーを育成しています。
 本校は5年間の本科(準学士課程)および2年間の専攻科を持つ高等専門学校で、「人間形成・専門の科学技術の修得・心身の鍛錬」を教育方針として、創造性豊かな人材の育成を推進しています。
 今回の包括連携協定では、SDMと本校が、教育・研究活動全般にかかる連携を推進し、相互の教育・研究の進展と社会の発展に寄与することを目的としています。今後は、教職員、研究者および学生の交流を活性化し、社会貢献に努めるとともに次代を担う国際的に活躍できる人材の育成を推進して参ります。

調印式の模様(2019年10月7日、木更津高専にて)左から、協定書を手にする西村秀和SDM委員長、佐久間木更津高専校長