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小中高校教職員対象「地震を想定した防災研修会」を開催しました

12月25日(日)、26日(月)の両日に、本校主催、木更津市教育委員会後援による「地震を想定した防災研修会」を開催しました。これは、千葉県内の小中高校教職員を対象にしたもので、2日間で12名の参加がありました。

研修会の前半は、本校環境都市工学科の鬼塚信弘准教授が、地震と地震に伴って発生する災害の基礎知識や、過去の地震被害や対応事例についての講演と、環境都市工学科5年の田中羽純さんが卒業研究として木更津市内小中高校教職員を対象に実施した、東日本大震災発生時の対応状況アンケート結果について報告を行いました。

後半は、鬼塚准教授より地形図や土地条件図に関する解説を行った後、地震が発生した際に地域で起こりうる災害を想定した災害図上訓練をグループディスカッション方式で行い、参加者による活発な議論がなされました。ディスカッションの途中には緊急地震速報を流し、避難訓練も実施しました。最後に、参加者全員で地図を囲みながら、グループごとにディスカッション結果を発表しました。

参加者からは、現在地震が多く発生している中で、児童や生徒を預かる立場の小中高校の教員等が、地震時に地域で起こりうる災害を確認し、地震防災の関心度を高められる実践的な研修会で、今後の対応に際して大変有意義であったとの感想がありました。

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鬼塚准教授の講演の様子

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地形図・土地条件図を囲んでグループディスカッション