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台湾で日台青少年シンポジウムを開催しました

本校では、12月10日(土)、11日(日)の2日間にわたり、台北市の圓山大飯店(まるやまだいはんてん)にて、日台青少年シンポジウム「環境保全と福祉向上のための研究成果発表と実践事例報告2011」を開催しました。

本シンポジウムは、高専機構の高等専門学校改革推進経費「国際性の向上」により、本校が台湾国立聯合大学の協力を得て平成22年度より2か年度にわたって実施している「留学生受け入れ拡大をめざした日台交流プログラム」によるもので、「環境」と「福祉」をテーマに、日本から4高専、台湾から4大学(下記)の教員、学生等約70名が参加して、主に学生による研究成果・活動実績報告を行いました。

台湾で行われた今回のシンポジウムでは、学生たちが英語による発表や質疑応答を行いました。また、学生はそれぞれ相手の母国語を学んできており、シンポジウム終了後に行われた交流会では、中国語や日本語を使って活発に交流を行い、日台両国の学生にとって、異文化交流を経験する貴重な機会となりました。

来賓として、高専機構本部から木谷理事が参加されたほか、饒邦安(Bang-An Rau)教育部技術及職業教育司副司長(副総統代理)が、台湾副総統からの祝辞を代読されました。また、教育部代表として、李世昌(Shih-Chang Lee)文化参事にご出席いただきました。シンポジウムの最後に、ベストプレゼンテーション賞と審査員特別賞を表彰して、閉会しました。

 ◇ ベストプレゼンテーション賞(2件)
  <緑賞> 譚振偉・王姿ティン(聯合大学) ※ティンの字は「女偏に亭」
  <橘賞> 雪野瞭冶(舞鶴高専)

 ◇ 審査員特別賞(1件)
   喜捨場千尋(沖縄高専)

 ◇ 主な参加者(約70名)
   高専生16名: 木更津高専6名、舞鶴高専2名、香川高専4名、沖縄高専4名
   台湾の学生16名: 国立聯合大学6名、正修科技大学2名、中州科技大学4名、
            国立高雄第一科技大学4名
   基調講演講師2名: 聯合大学1名、木更津高専1名
   来賓4名: 台湾教育部2名、(財)交流協会1名、高専機構本部1名
   校長、教員等: 嘉門校長(香川高専)、伊東校長、川満事務部長(沖縄高専)、
        三川副校長(舞鶴高専)、工藤校長、関口、黄野、石出、栗本、黒田教員(木更津高専)、李校長(聯合大学)他

また、シンポジウムの前後に、木谷理事と高専校長等が台湾各地の大学を表敬訪問し、日本の高専と台湾の大学の交流について、意見交換を行いました。

 ◇ 12月9日(金)
   訪問先: 国立台北科技大学(台北市)、明志科技大学(私立、新北市)
   参加者: 木谷理事(機構本部)、工藤校長(木更津高専)、嘉門校長(香川高専)、
        李校長(聯合大学)他

 ◇ 12月12日(月)
   訪問先: 聯合大学(苗栗市)、中州科技大学(私立、彰化縣)
   参加者: 工藤校長(木更津高専)、伊東校長(沖縄高専)、三川副校長(舞鶴高専)他(中州科技大学の訪問では李校長、林研發長(聯合大学)も随行)

 ≪参考リンク≫ 本校国際交流ホームページ (※「国際交流委員会の報告書・資料」欄で、本シンポジウムの「講演概要集(PDF)」がご覧になれます。)

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シンポジウムの様子

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ベストプレゼンテーション賞及び審査員特別賞の表彰式

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本校からの参加者

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参加者全員で記念撮影