トピックス

4年生見学旅行【11月7日~10日】(学生取材記事)

機械工学科

 私達4年機械工学科は3泊4日の見学旅行で台湾に行きました。台湾では中臺科技大学と台湾工作機械業界のトップメーカーである台中精機、台湾で最も有名な飲料メーカーである黒松の2社の見学をしました。

 中臺科技大学では、学部紹介や様々な歓迎プログラムを通して、現地の学生と交流しました。

 台中精機では、最新の工業工作機械(CNC旋盤など)の製造過程や会社の歴史などを見学させていただきました。黒松では、去年導入したばかりのオートメーション化された最新機材の見学や、黒松が行っている様々な環境への配慮を学びました。この2社の見学を通して、台湾の強みや日本の強みを学びました。

 また自由行動時には、各班、英語や中国語を駆使して夜市や台湾のシンボルタワーである台北101、ジブリ映画の舞台になったと言われる九份など思い思いの場所に行き、台湾を満喫しました。

 今回の見学旅行では、日本とは違う文化に触れ、様々な貴重な経験をすることができました。

(文責:機械工学科 4年 有馬道隆)

黒松股份有限公司にて

 

電気電子工学科

 電気電子工学科4年は、11月7日から10日まで3泊4日の日程で、見学旅行に行ってきました。

 一日目に川崎でJXTGエネルギー(株)川崎製油所、羽田空港でANA機体工場を見学しました。その後、新幹線で新大阪に移動しました。二日目は新日鐵住金(株)尼崎製造所、サントリースピリッツ(株)大阪工場を見学しました。

 JXTGエネルギー(株)川崎製油所は広大な土地にパイプが所狭しと張り巡らされており、バスに乗って案内をしていただきました。パイプには色が塗られていたり、太さが異なっていたりするものがあり、危険物などがわかりやすくなっていることも教えてくれました。

 ANA機体工場では羽田空港内にある格納庫の見学をさせていただきました。座席が取り外されていたり、エンジンが分解されていたりする飛行機を目の前で見ることが出来ました。

 新日鐵住金(株)尼崎製造所は火力、原子力発電所などで使われる、高耐久、高精度などの機械だけでは作れないような特殊なパイプを製造している製造所です。工場内は大音量で機械が動いており、またそれをすべて人間が操縦していることも教えていただきました。

 サントリースピリッツ(株)大阪工場はウイスキーの製造およびラベル張りと箱詰めを行っていました。特にラベル張りと箱詰めは高速で行われており圧巻でした。

(文責:電気電子工学科 4年 野村蒼太)

 

電子制御工学科

 私達電子制御工学科は、11月7日からの4日間、川崎花王工場、ANA機体工場、ホソカワミクロン株式会社の見学と大阪大学総合学術博物館に行きました。

 花王では、衣料用・住居用洗剤などの充填、包装ラインと自動倉庫などの見学をしました。

 ANA機体工場では、飛行機整備についての業務内容の説明や整備場の見学をしました。

 ホソカワミクロンでは、実際の業務内容についての説明や粉体を作る機械を作っている工場の見学をしました。

 大阪大学総合学術博物館では、先史時代の出土品から最近の先端研究の機器や標本まで、大阪大学が有する様々な学術資料を閲覧させていただきました。

 自由行動の時間では、大坂や京都の観光、USJなどに行ったり、 美味しい食事をしたりと充実した時間を送ることができました。

 今回の見学旅行にて訪れた三社は全く違う職種だったこともあり、自分の進路の参考にもなりました。また将来を見据えて、今何をすべきなのかを考える良いきっかけになりました。

(文責:電子制御工学科 4年 加藤蓮)

ANA機体工場にて

 

情報工学科

 私たち情報工学科は、関東にある5つの企業等を見学しました。

 最初に訪問したサイバーダインでは、脳からの信号で動くサイボーグ型ロボット・HALの体験をさせていただきました。次につくばエキスポセンターでは、子供達に混ざって楽しく科学と触れあいました。JAXAでは厳重なセキュリティチェックを受けた後,ミッションコントロールセンターを実際に見学することができました。また、宇宙空間や宇宙飛行士の仕事など、普段知りえない貴重なお話を聞くことができました。

 次に理化学研究所では、脳リズム情報処理について、メトロノームの同期の実験を交えつつ、ユニットリーダーの北城先生による最先端の講義をしていただきました。最後に訪問したNTTドコモR&Dセンターでは、認識度の高い音声・文字認識機器や、バイオチップ携帯の実現に向けたアセトン計測装置などの体験をし、近未来の技術を垣間見ることができました。

 進路選択においてとても有意義なものとなる、もりだくさんで楽しい見学旅行でした。

(文責:情報工学科 4年 橋本沙羅)

 

環境都市工学科

 私達環境都市工学科は、11月7日から10日までの4日間、長崎を訪れました。

 1日目には小ヶ倉ダムや女神大橋へ行き、ここでの構造物を実際に見て、触れて、学んできました。先人たちの築き上げたその産物に私はただただ見惚れておりました。夜には標高333mの稲佐山に登り、世界新三大夜景の一つでもある長崎夜景を見てきました。あいにくの雨でしたが、それに勝るほどの美しい夜景は私達をうっとりさせてしまうほどの素晴らしいものでした。 

 2日目は自由行動の日でした。私はクラスの数名とともに行動し、午前は原爆資料館へ足を運びました。そこでまだ知らなかった多くの歴史や実態、現状などを学んできました。午後は船に乗って軍艦島へ行き、上陸してきました。土木を学ぶ者としてこれ以上にない興味と感動でいっぱいでした。

 3日目には雲仙岳災害記念館と諫早ゆうゆうランドの里を訪れ、その土地の歴史や仕組み、そして今起きている「問題」などを学んできました。

 このほかにも長崎名物のカステラやトルコライス、ちゃんぽん、ミルクセーキなどの美味しいものもいっぱい食べてきました。

 私はこの見学旅行で長崎の歴史や文化、構造物等を学ぶだけでなく、その土地でしか楽しめないもの、観られないもの、味わえないものをたくさん得ることができ、本当に充実した4日間となりました。高専生活において一生忘れられない想い出となりました。

(文責:環境都市工学科 4年 大平大洋)

土木遺産 小ケ倉ダムでの集合写真

長崎名物トルコライス