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PASCHプログラム-国際ドイツ語キャンプ・アジア地区-(学生取材記事)

  私は、2016年12月16日から19日の4日間、韓国のソウルで行われたPASCH校アジア・ドイツ語キャンプに参加しました。今回のPASCH校アジア・ドイツ語キャンプでの思い出の中で、私は食べ物に関する思い出が特に多いと感じています。仁川空港に着いてすぐ、現地で合流したモンゴルの生徒と一緒に昼食で韓国料理を食べたり、今回のキャンプのプロジェクト授業のテーマが「ドイツのクリスマス」だったので、クリスマスの時によく食べるシュトレンやプレッツヒェンを食べたり、おいしく楽しく過ごすことができた4日間でした。
 初日、韓国の仁川空港に着いてすぐ、空港内で昼食をとりました。私はビビンバを注文し、そのビビンバに種類の違うキムチが2皿もついていました。さらに、ビビンバにすでに辛そうなソースがかかっているにもかかわらず、追加用の辛いソースも付いていました。その後の滞在先のホテルや外での食事でも、韓国での食事には必ずキムチがついてきました。中には完食できないほど辛いものもありましたが、それも他の人と会話をする際の話題となりました。
 2日目のプログラムでは、参加者全員でプレッツヒェンを焼きました。プレッツヒェンとは、ドイツのクッキーで、クッキーにはさまざまな絵を描くことができます。このキャンプでドイツのクリスマスについて学び、プレッツヒェンを焼くことで、プレッツヒェンの焼き方を理解をすることができました。プレッツヒェンを作る際に、プレッツヒェンに人の顔を書いたり、さまざまな模様を描いたり、それぞれ参加者でデコレーションをして楽しみました。私はプレッツヒェンにドラえもんの顔を描いて何人かに見せたのですが、それが何のキャラクターなのかなかなか分かってもらえず少し悲しかったです。
 3日目にはクリスマスパーティーがあり、クリスマスの時期にドイツでよく食べられているシュトレンを食べることができました。シュトレンは、ドイツの菓子パンで外側にかけられている砂糖が雪のようでクリスマスの雰囲気を感じることができ、そしてとても甘かったので、甘いものが好きな私は大変気に入りました。しかし、私がシュトレンの美味しさに気が付いたときには、既に他の料理をたくさん食べてしまっていたため、おなかがいっぱいで十分にシュトレンを食べることができなかったのが残念です。
 もちろん、食べ物以外のこともこのキャンプではたくさん思い出があります。また、しっかりとドイツ語の勉強にもなりました。参加者の共通の言語がドイツ語のみという環境に、最初は不安もありましたが、先生方が話しやすい環境を作ってくれたり、ルームメイトだった香港出身のマルクが私の下手なドイツ語を必死に理解しようとしてくれたりしてくれたので、とても良い経験をさせてもらいました。また、今回のプログラムの参加者のみんなと会う機会があれば、もっと上達したドイツ語で会話をしたいです。
 今回のような素晴らしいプロジェクトを企画してくださったゲーテ・インスティトゥートの方々や、また4日間私たちの面倒を見てくださった引率のゲーテ・インスティトゥート東京、PASCHプロジェクト・コーディネーターのカトリン・エンドレスさんにはとても感謝しています。ありがとうございました。
(文責:環境都市工学科4年 髙田竜司)

ソウルで開催されたPASCH校国際ドイツ語キャンプ参加者

私が2日目に焼いたプレッツヒェン