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Date(s) - 23/03/2017
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木更津高専は、千葉大学を中心とした「地(知)の拠点大学による地域創生推進事業(COC+)」に参加しております。これは若者が地域に定着するための教育プログラムの開発と魅力ある職づくりの開拓を進めるプログラムです。その一環として太陽光発電についてのセミナーを企画しました。
2012年に導入された再生可能エネルギーの固定価格買取制度により、建設計画の申請と認定量の大幅な拡大が進んでいます。しかしながら実際の電力供給の視点からは、問題無しとはできないのが現状です。発電システムとして当然期待される安全性を確保しつつ、発電電力量を精確に把握することは今後の太陽光発電の利用拡大には不可欠の条件です。そこで、太陽光発電システムの現場で活躍中の3名の講師をお迎えして実習要素を含んだ講演会を計画しました。また講演会の前に、高校生・学生向けの太陽光発電の基礎講座も開催します。多数の市民の皆様のご参加をお待ちしております。
木更津工業高等専門学校
講師: 岡本 保 (おかもと たもつ)(木更津工業高等専門学校 電気電子工学科 教授)
講師: 前島 聡 (まえしま さとる)(英弘精機株式会社 環境機器事業部 営業部 事業開発グループ部長)
講師: 加藤 和彦 (かとう かずひこ)(産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター システムチーム チーム長)
講師: 鈎 裕之 (まがり ひろゆき)(公益社団法人 東京電気管理技術者協会 千葉支部 副支部長)
お申し込み方法等詳細は,以下のチラシをダウンロード(画像をクリック)してご確認ください。