一般特別研究の紹介

 一般特別研究(以下,特研)とは,10人程度の少人数の学生が指導教官のもと自主的に学習を進める物で,大学教育のセミナーに当たると考えてもらってよい.
 特研では少人数教育の利点を生かして,
・一般教育の充実
・主体的な学習態度の育成
・学生同士,あるいは学生と教官との相互交流と啓発
を目的とする.自発的な学習を通して「なにを」「どのように」考えていけばよいのかという方法論を身につけてもらいたい.


平成19年度開設講座

1  たたら製鉄から日本刀へ−何でもやってみよう。体で覚える古代技術の知恵と工夫−(五十嵐譲介)

2  高専生がつくる理想の国語教科書(加藤達彦)

3  国際理解(中村俊昭)

4  「アルプスの少女ハイジ」の仲間たち(荒木英彦)

5  グローバル教育・異文化理解(室井美稚子)

6  世界の紛争について考える(武長玄次郎)

7  身体を解析する(坂田洋満)

8  なっとくする相対性理論(深澤謙次)

9  自分の手で宇宙を測る(関口昌由)

10 ゲームの理論で社会を斬る!(鈴木道治)

11 続・経済学を数理のメガネで見てみると・・・(4)(金子真隆)

12 ユークリッド幾何学(田所勇樹)

13 1次元の図形とネットワーク(山下哲)

14 放射線の物理学(福地健一) 

15 (続)味と香りの世界(吉井文子)


これまでの特研の活動をにしました。