9月1日(木)から約1か月間、私を含む4名がシンガポールにあるRepublic Polytechnic(RP)でインターンシップに参加しました。初日から私を含めた2名のVISAが規定の30日を数十分超えてしまう事態に陥り、入国審査官と英語で話すところから始まりましたが、結果として問題なしでした。
期間中はチームごとに分かれてJavaというプログラミング言語を用いてアプリケーションの開発を行い、最終日に発表を行いました。ほかのプロジェクトもたくさんあり、TECHINOVATIONという会議へ参加したり、現地の水源利用施設の見学などをしたりと貴重な体験をすることができました。
RPの学生はみんなフレンドリーで休日などたびたび観光にも連れていってくれました。海外経験とプログラミング経験、英語のスキルアップができるインターンシップでした。
(文責:機械・電子システム工学専攻1年 村田歩紀)