本校では、専攻科生の研究発表の活性化を目的に、国内外の学会等において、研究発表等で顕著な成果を挙げた学生に「専攻科研究活動優秀賞」、特別研究発表会での優れた論文発表者には「ベストプレゼンテーション賞」を授与し表彰しています。
本年度は、以下の6名が選出され、令和7年2月18日に先村校長より賞状と副賞が授与されました。
1.研究活動優秀賞 受賞者(1名)
1)機械・電子システム工学専攻2年 松野下純
論文2件、国際会議3件、国内発表及びIWEEE発表7件
2.ベストプレゼンテーション賞 受賞者(5名)
1) 機械・電子システム工学専攻2年 山田真緒
「6000系アルミニウム合金の予備時効が多軸鍛造とその後の時効硬化挙動に及ぼす影響」
2) 機械・電子システム工学専攻2年 菅井太良
「結合線路を用いた電圧制御発振器の高調波抑圧に関する研究」
3) 電子・情報システム工学専攻2年 大久保友弘
「ディープラーニングを用いた花卉栽培の種植えの自動化手法の検討」
4) 電子・情報システム工学専攻2年 宮田大
「学習者の受講データを使用したLightGBMによるドロップアウト予測」
5) 環境建設工学専攻2年 上田麟太郎
「音響コアリングシステムを用いたアサリの生態調査手法の検討」