6月12日、木更津高専を当番校とし同校を会場に平成27年度春季関東信越地区校長・事務部長会議を開催しました。本会議は、関東信越地区の国立高専7校と公私立高専各1校により構成されています。
当日の会議では、当番校の前野校長が議長を務め、事前に各校から提案された共通の課題による協議題や承合事項について、予定時間をフルに使って活発に意見が交わされ、今後も各校が連携し情報共有を図り諸課題に取り組んでいくことが確認されました。
会議後の学内施設見学では、参加者は、本年4月にリニューアルされた保健室・学生相談室の充実した設備や水理実験室等の特色ある教育研究施設の様子を興味深く見て回り、各施設担当者の説明に熱心に耳を傾けていました。
なお、次回は、今秋小山高専の当番で校長会議を開催することが確認されました。
会議の様子
保健室の視察風景
水理実験室の視察風景