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第36回関東信越地区高等専門学校英語弁論大会に出場しました (学生取材記事)

 私は2年生になって関東信越地区高等専門学校英語弁論大会について改めて知り、中学でも一度スピーチコンテストに参加した経験があったため、レシテーション(暗唱)部門に参加することにしました。
 発表原稿の決定後、完璧な暗記に努め、後期の練習期間で様々な先生や友人からのアドバイスを得て、表現力に磨きがかかったと思います。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、昨年度に引き続き今年度も「録画映像」での審査が行われるとのことで、送付する発表動画は、自分の納得が行くまで、何回も撮影を行いました。対面の大会では失敗しても修正が効かないのに比べ、余裕を持って、良い発表動画が撮れ、時間も規定の3分ぴったりに収まりました。11月15日(月)の結果発表では入賞には至りませんでしたが、レシテーション部門の参加は2年までであり、特別な経験をさせて頂いたと思います。
                       (記事:情報工学科2年 吉川 祥生)

今回の収録機材(PCは除く)