11月19日(土)、昨年に引き続き、PASCH校発表会Lebensart(ライフスタイル)が目黒区白金台のレストランで開催され、本校から工藤敏夫校長、関口昌由国際交流委員長、ドイツ語担当の柴田育子教員、大山浩太教員の他、10名の学生が参加しました。
このイヴェントが目指すのは、将来国際舞台で活躍する学生たちに、社交界のマナーを身につけてもらうことです。学生たちは、この半年間、テーブルマナーを学び、スピーチの練習をし、ジルバやダンスを踊るために練習を繰り返してきました。
当日は、電子制御工学科5年の鈴木直人君が「ドイツ語コンテストと夏期ハイデルベルク講座」について、機械工学科4年の坂昭人君が「PASCH新聞」について、機械工学科4年の松永亘祐君が「ドイツ企業訪問Schnitzeljagt」について、それぞれドイツ語でスピーチを行いました。また、機械工学科4年の坂昭人君と情報工学科4年の根本彩惠さん、湯浅将司君がジルバとワルツのダンスコンテストに参加しました。
パーティの最後に行われた表彰式では、本校は2年連続で「PASCH学校賞」を受賞しました。
≪参考リンク≫ PASCH(パッシュ)について
・本校国際交流ホームページ
・ゲーテ・インスティトゥートのホームページ
※Lebensartの様子も近日中に公開される予定です。
Lebensart会場の様子
華麗なジルバ
「PASCH校賞2011」の授与式
本校からの参加者