私たちは10月16日に千葉国道事務所の橋梁点検に参加させていただきました。そこで橋梁定期点検要領に基づくコンクリート上部工、下部工の点検、鉄筋探査レーダーによる橋脚の鉄筋検査、鋼材の亀裂深さ・長さの測定の4つの項目を体験させていただきました。
身近にある構造物を点検することで、作るだけでなく維持管理をすることの大切さを再認識することができました。また、テレビ取材も来ており、土木に関心が向けられていることも実感できました。
文責:平野晴也・吉田岬(環境都市工学科4年)