私たちは2014年12月19日に仙台産業・情報プラザにて催された第1回全国国立高等専門学校3Dプリンタ・アイディアコンテストに参加し、特別賞を受賞しました。
私たちが制作した「バーチャルリアリティ脳観察ディスプレイ」は、3Dプリンタによって造形した脳立体モデルにLEDを埋め込み脳活動を可視化する、という作品です。 見えないものを見えるようにする、という意味をバーチャルリアリティという言葉に込めました。
今回が第1回目の開催であり、私たちの作品が今後のコンテストの雰囲気をつくる、という覚悟で臨みました。
数多くのアイディアのなかに、変化球を投じることが出来たのではないかと思います。
文責:根本 明(制御・情報システム工学専攻1年)
バーチャルリアリティ脳観察ディスプレイ
記念撮影
賞状