木更津高専ソフトテニス部は9月20日(土)、21日(日)に市原市臨海庭球場で開催された千葉県高等学校新人体育大会ソフトテニス地区予選会の男子個人戦と男子団体戦に参加しました。その結果、合計65ペアが参加した個人戦では、中村・斎藤ペアと松井・酒井ペアが上位18ペアの枠内に入り、県大会への出場権を獲得しました。両ペアとも本戦で1度負けてから、敗者復活戦で気持ちを切り替えて試合にのぞんだことで、良い結果に結びつきました。6校が参加した団体戦では、予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントでも優勝し、県大会出場権を得ました。1-2年生だけの新チームによる初めての公式戦で無事に優勝をすることができ、安堵しました。しかし、技術面やメンタル面で各自の弱点や課題が見つかったことから、これを克服するため、県大会に向けてさらに勝ちにこだわった練習に励みたいと思います。
先生方やOB、保護者の皆様の応援やサポートのおかげで、個人戦と団体戦の両方で県大会に出場することができます。今後も木更津高専ソフトテニス部の応援をよろしくお願い致します。
(環境都市工学科 2年 齋藤結也)
団体戦決勝戦で優勝を決めた後の様子