終戦80年ということで、君津市でも平和を願いたいというファッションデザイナーの鶴田能史氏(tenboデザイン事務所)の呼びかけにより、木更津高専もファッションショーに参加しました。
木更津高専には、ファッションデザインの授業はありません。もとより国立高専にてファッションショーに参加することは初めてと思われます。今回は、ドレスデザインとフォトブース制作にて参加を果たしました。主要参加メンバーは6名、うち1名は木更津東高校の学生でした。
ドレスデザインは、モデルさんのヒアリングに基づきコンセプトを策定し、南総里見八犬伝から着想を得て「八魂の導」が作品名となりました。木更津高専ならではの電子工作も採り入れました。提灯はボリュームのつまみを回すことで色を自由に変えられるようにして、LEDの光が「八魂の導」のメタファーとなりました。フォトブースは、木更津高専美術部が主担当となって制作しました。鶴田氏のイラスト、青海波とともに君津市の市花である「牡丹」の組み合わせによるフォトブースが、会場に彩を与えることとなりました。
ファッションショー当日は、担当した学生の目から光るものがありました。フォトブースでも多くの来場者の方が写真を撮って下さりました。「ファッションショーを通して平和について深く考える」、極めて貴重な機会になったと思います。
これまでに前例のなかった木更津高専のファッションショー参加は、色々な意味において「第一歩」になったと思います。




なお、千葉日報×J:COMのコラボ企画「ツイセキ」にて、ファッションショーまでの過程とファッションショー当日の様子をご覧いただけます。
https://www.chibanippo.co.jp/articles/1548596
(オシャレはすべてのひとのもの!デザイナーの挑戦の行方は 気になるあの記事を「ツイセキ!!」千葉日報×J:COMコラボ第28弾 [千葉日報オンライン] )
(指導教員:情報工学科 吉澤陽介)