環境都市工学科：カリキュラム

カリキュラムの特徴

　環境分野と土木分野に関する専門科目について、基礎レベルから実践レベルまでを詳しく学びます。特に、科目ごとに設けられている「実験・実習」にて、講義で得た知識を深めるとともに、社会でも通用する実践力を身につけます。4年次の学外実習では、県庁や市役所、環境コンサルタント企業などの実社会の現場で実習を行い、実践力をさらに高めるとともに、自らの進路を明確にします。5年次の卒業研究では、未知の問題の解決にチャレンジし、その成果を国内外の学会で発表するなどして、大学や実社会でも活躍できる問題解決力やプレゼンテーション能力を身につけます。

カリキュラムポリシー

　本校のポリシーに加えて、自然科学、語学、文化、情報処理、測量学を基礎として、構造工学、建設材料学、地盤工学、水工学、衛生工学、生態学に関する専門科目を系統的に配置し、講義、演習、実験・実習、課題研究、卒業研究を組み合わせた授業を編成する。

特別学修

　資格試験等に合格すると、申請により単位として認定されます。環境都市工学科では以下の資格試験等について専門科目の単位として認定しています。認定される単位数は資格試験等により異なります。

　★測量士補試験
　★測量士試験
　★基本製図検定試験
　★情報処理技術者 基本技術者
　★ビオトープ計画管理士試験
　★ビオトープ施工管理士試験
　★公害防止管理者1種試験
　★公害防止管理者2種試験
　★公害防止管理者3種試験
　★公害防止管理者4種試験
　★環境計量士試験
　★環境社会検定

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