1月24日本校専攻科 機械・電気システム専攻2年生による特別研究発表会が開催されました。
今年度は機械・電気システム専攻生15名、そのうち機械系の学生は7名でした。各々独自性のある研究について堂々とプレゼンテーションすることができました。
本校に入学し本科で5年、通算で7年間という修学期間の総まとめとも言える発表会。質問討議など積極的な意見交換が繰り広げられる有意義な場となりました。
なお特に優秀な研究および研究報告を披露した学生への表彰がありました。
研究発表等で顕著な成果を挙げた学生に贈られる専攻科研究活動優秀賞を『マシニングセンタのヘリカル補間運動を用いたスレッドミルによる雌ねじ加工特性に関する研究』の研究をされた松野下 純くんが受賞しました。
優れた発表者に贈られるベストプレゼンテーション賞(機械)を『6000系アルミニウム合金の予備時効が多軸鍛造とその後の時効硬化挙動に及ぼす影響』の発表をした山田 真緒さんが受賞しました。
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機械系7名の学生は、国立大学大学院や大手メーカーなどに就職が決まっています。今後ともそれぞれの舞台でご活躍されることをお祈りしております。
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