9月22日(月)に機械工学科5年生による卒業研究中間発表会を開催しました。
今年度は1会場での開催となり、参加者は5年生による研究発表を真剣な面持ちで聴講しました。
発表では、9つの研究室の学生が、1年間の課題研究の成果を報告しました。
昨年度、課題研究にて配属された研究室にて学んだ「研究のいろは」を活かしながら、これまでの進捗をしっかり伝える姿は、頼もしく成長を感じさせるものでした。発表の場では、研究内容に対する具体的な指摘や、新たな視点からの意見も多く交わされ、今後の課題や展望がより明確になりました。
また、後期から各研究室に配属される4年生も発表を真剣なまなざしで聴講しており、先輩方の研究に触れる中で、自らが挑戦したい研究について真剣に考えている様子が印象的でした。
学生一人ひとりが、卒業までに納得のいく研究成果を出せるよう、今後の取り組みにも期待しています。
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