本校では、専攻科生の研究発表の活性化を目的に、国内外の学会等において、研究発表等で顕著な成果を挙げた学生に「専攻科研究活動優秀賞」、特別研究発表会での優れた論文発表者には「ベストプレゼンテーション賞」を授与し表彰しています。
本年度は、以下の6名が選出され、賞状と副賞が授与されました。
1. 研究活動優秀賞 受賞者
制御・情報システム工学専攻 2 年 宮良 大地
「2019 年度高専ワイヤレス IoT 技術実証コンテスト(5G活用部門),
2019. (プロダクトデザイン大賞)」、
「日本福祉工学会第24回学術講演会 優秀発表賞」
受賞業績2件、国際会議1件、国内発表4件
2.ベストプレゼンテーション賞 受賞者
機械・電子システム工学専攻 2 年 大坪 咲智
発表論文「鳥の主翼構造を規範とした羽ばたき翼空力特性の調査」
機械・電子システム工学専攻 2 年 栁澤 利樹
発表論文「 SIRを用いたデュアルバンドBPFの設計手法に関する研究」
制御・情報システム工学専攻 2 年 成澤 巧徒
発表論文「母線の曲率に注目した絞りスピニング加工の中間形状の評価手法」
制御・情報システム工学専攻 2 年 小川 泰正
発表論文「 ICT を活用した遠隔授業プラットフォームの現状と課題」
環 境 建 設 工 学 専 攻 2 年 小又 寛也
発表論文「粒子の大きさに着目した水滴の飛来と付着流下のシミュレーション」