7月8日から9日にかけて、KIFA(木更津市国際交流協会)主催のホームステイに3年生2名と4年生2名の留学生が参加しました。和やかな対面式の後、書道を通してホストファミリーの皆様と交流しました。参加した学生の感想は極力手を加えずに掲載しています。
(記事:留学生支援委員長 湯谷 賢太郎)
初めて日本人の家に訪ねてもろいました。私の行った家族がすごく若い家族でした。元気いっぱいの3人の息子たちがすごく面白くて、いつも笑わせました。私は普通はボーリングをしない人ですが、一緒にボーリングやって楽しいでした。そして、夜ご飯として日本の家庭料理肉じゃが食べて、甘酸っぱくて美味しいでした。2日目には海ほたるに行って、観光しました。アウクアラインがどうやって作られたなどについて動画を見たりさまざまなことをしました。すごく楽しいでした。
(記事:電子制御工学科4年 ナサ)
今年のホームステイ・プログラムに参加できたことに心から感謝しています。ホストファミリーはとても親切で、本当にくつろぐことができました。素敵な場所に連れて行ってくれたので、日本の歴史や文化をより深く理解することができました。一番興味深かったのは、何百年も前に日本地図を描くために遠征の先頭に立った偉人、伊能忠敬の佐原の家でした。ホストファミリーと過ごした素晴らしい時間、そして彼らの家だけでなく、私が滞在していた間、彼らのアドバイスや知恵を分かち合ってくれたことに感謝します。これからの彼らの健康と祝福を祈っています。
(記事:環境都市工学科4年 ルイ)
今回のホームステイは、日本に来てから初めてのホームステイなのです。日本人と住んでいて、この日本人の家族から色々なことが勉強になっています。今回のホームステイで、家の中での習慣は国と日本が違うことが分かってきた。料理と言えば、今回はホストファミリーが素麵を作ってくれて、私が初めて食べてとてもおいしかった。ただ、食べるだけでなく、作り方も聞いて、帰国する時に自分の家族に作ってくれると思います。また、料理だけでなく、色々な場所にもホストファミリーが連れていってくれたので、うれしかった。今回のホームステイに参加して色々な経験になって、日本の文化や習慣などがわかってきました。将来、機会があればもう一度参加したいと思います。
(記事:機械工学科3年 ソクバン)
ホームステイに参加することで、初めて日本の普段の生活を体験することができました。私を受け入れたホストファミリーの皆はとても優しくしてくれました。日本の家庭料理を食べて、いろいろな面白いところに行って、皆と一緒に遊びました。
実は、ホームステイの前にホストファミリーとメールで連絡して、弟さんの野球の試合を見に行く予定でしたが、野球のこと全然知らなくて、ちょっと悩んでいましたが、当日野球のことを教えてくれたおかげで、野球の試合を皆と楽しみました。お母さんとお父さんと妹さんとも色々なことを話しました。それに、大福ちゃんと言うホストファミリーが飼っている文鳥と遊びました。私はペットなどを飼ったことがないので、大福ちゃんが可愛くて、どのぐらい噛まれてもうんこされても楽しかったです。ホストファミリーの皆は私にいろいろしてくれましたが、最も大切なのは、この貴重な体験をくれて、とてもありがたく思っています。今度またホストファミリーの皆と会って一緒に遊びたいです。
(記事:情報工学科3年 アイザック)