令和7年3月3日(月)~4日(火)に第16回高専技術教育研究発表会in木更津を開催しました。
初日の関東地方では雪予報や事故によるアクアライン通行止めにより数名の参加者が影響を受けましたが、発表者全員の発表を終えることができました。
発表会初日は、口頭発表を第1会場(第1講義室)、第2会場(M2講義室)の2会場にて実施し、2日目には口頭発表に続きポスター発表(M3講義室、M4講義室)を実施しました。2日目は国立高等専門学校機構 谷口理事長も参加されました。両会場とも質疑応答が活発に行われ、対面形式ならではの良さが十分に発揮されていました。閉会式終了後には、各専門分野に分かれ校内の施設見学会が行われました。(今回の発表会は全国の高専より「口頭発表34件」「ポスター発表13件」「総申込者数78名(聴講者申込者も含む)」の参加)
高専技術教育研究発表会は、計画から準備・運営、片付けまで、教育研究支援センター職員の一人一人が役割を分担し力を合わせながら開催をしている発表会です。全国高専の技術系職員の皆さまも年度末のお忙しいところ発表会へ参加をして頂きありがとうございました。この発表会が技術系職員の良い情報交換の場となれていると幸いです。
(実行委員長:技術長 清水 牧夫)
第16回高専技術教育研究発表会in木更津 集合写真
開会式挨拶(木更津高専 先村校長)
口頭発表「第1会場」
口頭発表「第2会場」
ポスター発表
閉会式挨拶(国立高等専門学校機構 谷口理事長)
施設見学