私は高専入学直後に関東信越地区高等専門学校英語弁論大会の存在を知り、中学まで一度もこのような英語スピーチコンテストに出場したことがなかったため、レシテーション部門に挑戦してみることにしました。
今回は新型コロナウイルスの関係から「DVD審査」とのことでしたが、練習で私がやることは通常の大会とたぶん変わらず、題材として選んだ“Gettysburg Address”をしっかり覚え、リンカーンの気持ちになって英語で正しく発表することを目指しました。10月末に録画して頂き、結果発表は11月16日(月)に行われましたが、残念ながら入賞は逃してしまいました。しかし、英語での発表を練習する中で様々なことを学べたので、思い切って応募して本当に良かったと実感しました。私にとっては大きく成長する機会となり、またこのような大会があれば参加したいと思いました。
(文責:環境都市工学科1年 出場学生)