総務省主催高専ワイヤレスIoT技術実証コンテスト5G活用部門で、テーマ「Telexistence Cybernetics Crow」(制御・情報システム工学専攻1年 宮良大地、情報工学科5年 中村颯太、栗本育三郎教授)が採択されました(採択率10/77)。 株式会社サイバー創建からの最大300万円の補助金のもとで開発実証を2020年2月末まで実施し、5月に成果発表を行います。
5GのIoT関連技術を活用することによって、地域の安全・安心や、地域の活性化など地域社会が抱える課題等を解決し、新たなビジネスや公共サービスの創出に繋がることが期待されます。
(文責:情報工学科 教授 栗本育三郎)