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木更津高専文芸コンクール「第7回きみさらず文芸賞」の表彰式開催

 本校主催「第7回きみさらず文芸賞」の表彰式が7月20日に校長室において行われ、以下6名の学生に各賞が授与されました。
 なお、今回の表彰は昨年度の同文芸賞に関わるものになりますが、新型コロナウイルス感染予防の観点から、時期をずらし、同日実施したものです。
 本「きみさらず文芸賞」は、木更津高専の教育理念である「人間形成」の一貫として、散文部門と韻文部門による作品の出来栄えを競う賞として設けられたものですが、今年度も学生からの多くの応募が期待されるところです。

※ 学年は令和2年度のものになります。

1.散文部門(読書感想文、作文、小説、ショートショート)

【大 賞】
機械工学科   2年  松 野 佑 亮
『続山月記 狩人の話』(創作)

【優秀賞】
環境都市工学科 2年  髙 久 雄 輝
『真夜中のドッペルゲンガー』(創作)
機械工学科   1年  山 本 航 大
『蜘蛛救い』(創作)

【佳 作】
環境都市工学科 1年  榎 本   陽
『疫病に翻弄された夜の街』(創作)
電子制御工学科 1年  小 椋 厚史朗
『羅生門?』(創作)

2.韻文部門(詩・俳句・川柳・短歌)

【優秀賞】
情報工学科   2年  安 東 結 衣
『長月』『influunt』『神様のおやつ』(詩)