応募54名の中から抽選により15名の小学生(4年生以上)が参加した講座は、前半に以下の3つの工作テーマ「ホバークラフト、手作りスピーカー、クジラんぼ」のうち1テーマを、後半は「袋飛行機」を工作体験することができる。 今年度は例年以上の猛暑の中での開催となったが、子供たちは暑さにも負けず、楽しみながら工作体験をしている様子が伺え、作ったものが動いたり、音が鳴ったりした際には歓声が上がるなど、終始にぎやかな雰囲気で講座を終えることができた。
応募56名の中から抽選により10名の小中学生(小4年生~中3年生)が参加した講座は、LEDランタンの製作を通じて電子回路の作成とサンドブラストを体験することができる。 工作教室と同様、連日の猛暑の中での開催となったが、子供たちは電子回路につなげたLEDが光ることに興味を抱いている様子が伺え、自らデザインしたランタンができたがった際には嬉しそうな表情を浮かべるなど、終始なごやかな雰囲気で講座を終えることができた。