環境都市工学科のお知らせ

2025/02/23 マダガスカル探検記 その三 ~バッタと愉快な仲間たち~

その三「タナは都会。」

 2/23(日)上陸~の活動。
空港から首都アンタナナリボ(通称タナ)のホテルまで車で移動。地表の赤土,水田,ゼブ牛(マダガスカルで主に食べる牛)を眺めながら進む。市内へ入るとカラフルな看板,車,バイクが多くなる。
ホテル到着。部屋は蚊帳付きの天蓋ベット(マラリア原虫蚊の予防)。ユニットバスがあり広い。おしゃれ。ホテルのレストランで夕食をとり各自就寝。

 翌日,JICA事務所に向かう。マダガスカル渡航を支えてくださった職員と対面。温かく出迎えて頂き,私たちの取り組みや今回行いたい実証実験を再確認。マダガスカルの生活やチュレアール(実証実験の予定地)の気候等についてお話しました。
その後,在マダガスカルの日本大使館を訪問しKOI木更津チームの実証実験について紹介をさせて頂きました。大使からは積極的に質問をいただき,紹介の後は木更津市やマダガスカル滞在の感想をお話しました。庭で存在感を放つバオバブの前で記念撮影。訪問先の皆さま,ありがとうございました!

 午後はタナのショピングセンターまで行き,ホームセンターで現地調達できる物資の確認,スマホ通信の購入。
一度ホテルに戻り峰さんとの合流までマダガスカル語勉強会。地球の歩き方参照。フロントのお姉さんに対話を試みる。荷物を受け取ることに成功。
合流後レストランで食事。フランス植民地の歴史からパン文化が残っている。
移動のため空港へ向かう、しかし予定の飛行機は延期となる。
(探検記その二へ)

文責:星 明花(環境都市工学科2年)

 

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