2025年3月10日から11日に群馬高専で開催された土木学会第52回関東支部技術研究発表会において,大久保研究室に所属する本科5年黒川遙都さんと専攻科2年桑原陸さん,鬼塚研究室に所属する専攻科1年佐久間つく紫さんが,日頃の研究成果を発表しました。学会という普段とは異なる雰囲気の中で若干の緊張が見受けられましたが,立派な発表と的確な質疑応答を行い,無事に終えることができました。なお黒川さんは,独創性と将来性に富む研究発表に贈られる優秀発表者賞を受賞されました。おめでとうございます。
黒川遙都「小型集光装置による細菌汚染水の紫外線消毒と水系感染リスク低減効果」(Ⅶ-25)
桑原陸「新規汚泥減量化技術における微生物群集構造と安定同位体比の遷移」(Ⅶ-22)
佐久間つく紫「繰り返し非排水三軸試験のひずみ履歴の違いが再液状化強度に及ぼす影響」(Ⅲ-49)
※第52回関東支部技術研究発表会ホームページはこちら:
https://gcon.kosen-k.go.jp/2024/final-round
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