2025年6月4日(水)~5日(木)に産業技術総合研究所つくば中央事業所で開催された「第78回(令和7年度春季)日本リモートセンシング学会学術講演会」において,本校 環境都市工学科の佐久間 東陽 助教が「優秀論文発表賞」を受賞しました。授賞式は,会期中につくば市内のつくば日航ホテルにて執り行われました。
「Sentinel-2画像を用いた琵琶湖流域における水稲栽培利用率分布図の作成」
著者:佐久間東陽¹²・田中美羽¹・澤田瑞穂¹・髙宮青空¹・西田一也²・末吉正尚²・池上真木彦²・中田聡史²・山野博哉²・馬渕浩司²
1 木更津工業高等専門学校
2 国立環境研究所
※所属は発表当時,緑色の下線:本学科・専攻の学生,太字:環境都市工学科の教職員
【受賞コメント】
このたび,日本リモートセンシング学会より栄えある賞を賜り,大変光栄に存じます。研究室の学生たち,そして学生時代より研究活動をご支援いただいている国立環境研究所の皆様と共に,このような形で研究成果を評価いただけたことに深い喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。今回の受賞を励みに,今後もリモートセンシングの研究および教育活動に一層精進してまいります。
関連リンク
日本リモートセンシング学会
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