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「高専の森」植樹式を実施

 令和5年10月28日(土)に高専制度創設60周年記念事業の一環として「高専の森」植樹式を実施しました。
 「高専の森」は高専60周年を節目として未来に向けて高専がますます成長することを祈念し、記念樹を植樹するイベントであり、全国立高専が一丸となって実施しています。また、「高専の森」には、持続可能な開発目標(SDGs)の実現と、次の世代の高専生の成長を「高専の森」が見守るというメッセージも込められています。
 当日は、衆議院議員浜田靖一事務所秘書 大堀 将和様、千葉県副知事 黒野 嘉之様、木更津市長 渡辺 芳邦様、木更津工業高等専門学校技術振興交流会長 中野 賢二様、木更津工業高等専門学校同窓会副会長 鈴木 早苗様、木更津工業高等専門学校後援会長 松野 清伸様を来賓としてお迎えしました。
 式典では、山﨑校長の挨拶に続き、大堀様、黒野様、渡辺様にご祝辞を賜りました。
 次に、カワヅザクラの植樹を行いました。カワヅザクラには「思いを託します」「純潔」といった花言葉があり、「高専の森」に込められた『次の世代の高専生の成長を「高専の森」が見守る』というメッセージに通ずるものがあります。そのことから、本校では、カワヅザクラを植樹することにしました。
 最後に、岡本副校長より謝辞を述べた後、記念撮影が行われ、植樹式は終了しました。
 本校では、高専、そして、高専生の更なる成長を目指して教育活動を行っていきます。

 
        植樹の様子①                 植樹の様子②
 
        植樹の様子③                 植樹の様子④

         記念撮影